今回はMacのFinderで、不可視ファイル・フォルダの表示・非表示の切替方法をご紹介します。
Macにおいてはファイル名の先頭にドット(.)がついていると不可視ファイルとして扱われ、通常では表示されていません。
bashの設定ファイルである「.bashrc」やvimの設定ファイルである「.vimrc」などがその例です。
そういったファイル・フォルダにアクセス・編集したい際に今回紹介するコマンドは便利になります。
不可視アイテムの表示・非表示切り替え
不可視アイテムの表示・非表示切り替えのコマンドは次の通り
command
+shift
+.
(ドット)
上記コマンドで簡単に表示・非表示の切り替えが可能です。
下記の画面で「command
+ shift
+ .
」を押してみます。
おわりに
昔は不可視アイテムの表示切り替えは面倒でしたが、最近になってこのコマンドが使えるようになったので、大変便利です。
忘れていた・知らなかった方々への参考になれば幸いです。
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