macOS Mojave 10.14 Public Beta 1 (18A314k) リリース!

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Appleは26日、「macOS Mojave 10.14 Public Beta 1 (18A314k)」をリリースしました。

Public Betaは開発者出ない人も利用できるBeta版OSです。いち早くmojaveを体験したいというは試してみてはいかがでしょうか。
本記事ではPublic Betaの登録方法も紹介します。
macOS Mojave 10.14での主な変更点は下の記事でまとめています。

macOS 10.14 Mojave(モハーヴェ) 登場! ダークモード、新しいMacAppStore、デスクトップスタックなど – PHEXCEL’s BLOG

 Appleは5日、WWDC2018の基調講演にてmacOS 10.14 Mojave(モハーヴェ)を発表しました!ダークモード追加や新しいMacAppStoreなど便利そうな機能が発表されました。対応機種はMacBook Air 2011年モデルなど過去機種がサポート終了となっているので注意してください。…

パブリックベータのインストール

Step1. Macのバックアップをとる。TimeMachineを使えば簡単にバックアップを作成できて良い。TimeMachineに関する公式ドキュメントは下。
Step2. Apple Beta Sofware Programに登録する。下のページにアクセスして、「登録」ボタンを押しログインする。ログイン後承諾画面が出るので契約内容を読み「承諾」をクリックする。
スクリーンショット_2018-06-27_3_50_35 
Step3. Macを登録する。下のページにアクセスして「macOS Public Beta アクセスユーティリティをダウンロード」をクリックして「macOSPublicBetaAccessUtility.dmg」をダウンロードする。
Apple_Beta_Software_Program.jpg

Step4.macOSPublicBetaAccessUtility.dmg」を開き「macOSPublicBetaAccessUtility.pkg」をインストールする。
インストールが完了すると「フィードバックアシスタント」が起動するが、不要であれば閉じてしまって良い。
スクリーンショット 2018-06-27 33111 スクリーンショット 2018-06-27 33208 

Step5. 以下のリンクからMac App StoreでmacOS mojave public betaを開き、ダウンロードする。
Step6. macOS Mojaveのインストール。案内に沿ってすすめばインストールが出来ると思います。本環境でやりたくない場合は、VMWare Fusionなどの仮想環境にインストールする方法もあります。詳しくは下の記事を御覧ください。
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macOS Mojave 10.14 beta を仮想環境にインストールする方法 – PHEXCEL’s BLOG

今回は、登場したばっかりのmacOS Mojave 10.14 betaを仮想環境(VMWare Fusion)にインストールする方法を紹介します。VMWare Fusion(10.1.2)は、まだ正式にはMojaveに対応していませんが、今回、VMWare Fusion(10.1.2)上でmacOS Mojaveが動作することを確認しました。ちなみに、フリーのVirtualboxでも試してみたのですがマウスやキーボードが認識しないため、インストールできませんでした。…

スケジュール

アップデートスケジュールをまとめます。
日付 アップデート
2018年6月5日 10.14 beta 1 (18A293u)
2018年6月20日 10.14 beta 2 (18A314h)
2018年6月26日 10.14 Public Beta 1 (18A314k)

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