【2018.6.4更新】新型iPhone SEのリーク情報まとめ!

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近頃、新型iPhone SEの情報が続々と出てきております!トップ画像はBenjamin Geskin氏による3D CADデータをもとにして作られたレンダリング画像です。

今回は世間で騒がれている新型iPhone SEについてのリーク情報のまとめを筆者の妄想と一緒に紹介していきたいと思います!

やっぱりノッチ(切り抜き)ありのデザイン!?

2018/06/04 追記) Ben Geskin氏によると新型iPhoneSEがiPhoneX風のデザインであることを「大手ケースメーカーに確認した」そうです。これにより更に新型iPhoneSEがノッチありのデザインとなる見方が強まったと言えそうです。

新型iPhone SEにはノッチ(iPhone Xのような切り抜き)がありホームボタンが削除される という意見が多数派なようです!今までにも様々なノッチの証拠となるリーク画像が投稿されてきました。先日、Steve H.氏がアップしたCAD画像を見るとやっぱりノッチが確認できます。このCADはどうやらアクセサリーメーカの間で出回っているものらしく、トップ画像を含む今までのノッチデザインはこれが元なのではないかとも言われています。
iphone_se_cad
Dc7uwkPX4AE4kAR.jpg

FaceIDセンサーが小型化される?(2018/06/01追加)

下のセクションで「iPhone SEに現行のFace IDは無理ではないか」と書きましたが、最近になってFace IDのセンサーが小型化されるとの情報が出てきました!!Sonny Dickson氏は新型iPhone SE用と思われる保護フィルムを公開しています。下図右がiPhoneXで左が新型iPhoneSEです。これを見ると、新型iPhone SEはノッチがかなり小さくなっているのがわかります。
DekzWY6VMAEsgdw.jpg 

iPhone SEにはFace IDは無理?

手元のiPhone Xのノッチのサイズを確認してみたところ長辺で約3.5cmありました。これを元に現行iPhone SEにノッチを雑コラしてみましたら下図のようになりました。これを見たところ画面の非表示領域などを考えると左右の隙間に時計やアンテナの表示を埋め込むのはなかなか難しいのでは? と考えられます。

このことから新型iPhone SEではセンサーが小型化、もしくは省かれるのではないかと思われます(?)
これはもしやFace IDは搭載されない!? とも考えられる事案です。ただ、Appleはセンサー数の削減や、小型化に成功したFace IDセンサーを実現しているかもしれません。私は廉価版のSEにFaceIDは高級すぎると考えてますので、サイドボタンにTouchIDを付ける程度でいいのでは とも思います。
iphone_se_notch_image

こちらでは下図のようなもっと精巧なノッチの想像デザインを幾つか検討していますので、確認してみてください。
iphone_se_notch

画面・本体サイズは?

本体サイズは現行の「iPhone SE」と同一だと言われています。画面サイズは4.7インチから5.0インチの間ではないかと言われていますが、確固たる情報がないのが現状です。

おいくら?

現行で32GBが39,800円(税別)なので、これより少し値上げした5万円くらいが妥当なラインではないかと思います。一説には450ドル程度だという情報もありますので、これくらいの価格帯ではないでしょうか。

イヤホンジャックは?

イヤホンジャックは削除されるようです。個人的にはイヤホンジャックはあったほうが便利なので削除されるのは残念ですが、代わりに防水に対応してくれたらと思ってます。

発売日は?【2018.06.04追記】

こちらによるとiPhoneSEの量産はまだ開始されていないようです。したがって、販売は夏以降になるだろうという見方が有力です。Macお宝鑑定団Blogもアクセサリーメーカーの調査で同様な見方を示しています。やはり発売は9月頃という可能性が強まったようです。
2018/06/04 追記) ここに来て、「6月15日に発売では!?」という噂が騒がれ始めました!リーク元はBen Geskin氏が上げた下の画像(元ツイートは削除済み)。どうやら、フランスの広告代理店から漏れたものですが、その日付は6月15日と書かれています!新型iPhoneSEの後ろには未だ発売されていないAirPowerも見えます。

ワイヤレス充電は?【2018.05.14追記】

少々前のリークになりますが、slashleaksは背面がガラスの新型iPhone SEと思われる画像を公開しています。このことから新型iPhone SEがワイヤレス充電に対応する可能性が考えられておりました。しかし、より新しいCAD画像や想像画像は背面はアルミになっています。新型iPhone SEにはワイヤレス充電が搭載される可能性は低そうです。
iphone_se_glass.jpg 

WWDC2018で発表されるの?【2018.06.04追記】

期待薄のようです。以前までは5〜6月にかけて発表されるとの声がありましたが、最近ではハードウェアのデザインもまだ完全に決まってないなど夏までの発表が疑問視されています。おそらくいつもの9月ごろの発表が妥当なところだと思われます。
2018/06/04 追記)上記のBen Geskin氏のリーク情報を元にした「6月15日説」が有力だとすればもしかしたら・・・?

欲しい機能

iphone_se_image 

以下、iPhone SEにあれば便利!という機能を上げてみたいと思います。

Apple Pay

これはもはや必須だと思います。私もiPhone7に変えてからApple Payをどしどし活用するようになり、コンビニなどでの支払いは「クイックペイで」とドヤ顔で支払いしています。iPhone SEにもぜひぜひ導入していただきたい機能です。

3D Touch

割りと使って便利なのがこの3D Touch。通知を一気に削除したり、カーソルを移動させたり、リンクをプレビューできたりと操作の幅が広がる3D TouchはもはやiOSを使う際には必須の機能だといえます。

防水・防塵

防水についてはあればいいなと思う程度ですが、防塵性能は必須だといえます。防塵が施されていなかった頃は、いつの間にかディスプレイにホコリが!?みたいなことが私のiPhoneでは起きていました。防塵の付いたiPhone7からは起きていません。ぜひiPhoneを長持ちさせるためにも防塵はお願いしたいところです。

おわりに

今回は新型iPhone SEのリーク情報と個人的な妄想をまとめてみました。

結局このiPhone SEは売れるのかという話もありますが、このサイズには根強いファンがいますので、多少値上げされても売れるのではと思われます。

この流れに乗って、iPhoneSEのような小さいスマートフォンでもこれからはベゼルレスが主流になっていきそうです。

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