次期iPadがiPhoneX風のノッチありデザインになることを示唆する証拠が2つほど出てきました。
以前11月に、Bloombergが「Face IDを持つiPad Proを開発している」と報じており、WWDC2018での登場も期待されてましたが、結局今年の秋になってしまいました。
詳しくは下から。
証拠1 新たなジェスチャー
9to5MacによるとiOS12ではiPadでも一本指で画面下からスワイプすることでアプリを終了・切り替えできるiPhoneXのようなジェスチャーが利用可能になるそうです。
iPadで使うにはまず、画面下からスワイプしてDockを表示させさらにスワイプすることでホーム画面に移動できる仕組みのようです。
今までの4本・5本指で使えていたマルチタスクジェスチャはこれからも利用できるようです。
iPhone X風のジェスチャが導入されるということは、ノッチありデザインになる可能性がすこし高まったのではないでしょうか。
証拠2 iOS12では時計の一が左に
Space for the notch 🙂 pic.twitter.com/bKe1QXnMjw
— Steven Sinofsky (@stevesi) 2018年6月5日
iOS12ではiPadのステータスバーの時計の一が中央から左寄りになります。Steven Sinofsky氏のツイート画像を見るとたしかに時計が左端に移動になりました。
Steven氏も言っているように、この空いた真ん中にノッチがくるのでは!?なんて想像できますね。
おわりに
タブレットにもノッチ革命が来そうな流れですね。トップ画のイメージを見ると画面が大きくより没入感があってコンテンツに集中できるようになりそうです。
まだまだ、決定的な証拠は出揃っていませんが、次期iPad(Pro)にFaceIDがやってくることはほぼ間違いなさそうですね。
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