情報取得にお困りですか?
ここではiPhoneとRSSを使った情報収集する最強の方法を紹介します。
私はこの組み合わせで5年は使っていますが、満足しています!
この記事の内容
この記事を読むと以下のことがわかります。
- RSSが未だ重要な理由
- RSSリーダー「Feedly」
- Feedlyと連携する最強のiPhoneアプリ
- 記事を保存しておく方法
皆さんは、日々どのようにして情報収集をしていますか?SmartNews?Yahoo!ニュース?グノシー?。
私はそれらを使いながらも、RSSをよく活用してより深く情報収集しています!
RSSってむかしはよく聞いた単語ですが、今使っている人いるんですか?
まだまだ現役だよ!
好きなブログをフォローして興味のあるコアな情報を得るのには最適なツールだよ!
iPhoneでRSSフィードを読む最強の方法はFeedly + Newsify + Pocketを組み合わせる方法です
結論を言えば、iPhoneでRSSを読むには「Feedly + Newsify + Pocket」がもっともおすすめです。
本記事では、これらについて紹介します。
最初に参考として「RSSが未だ重要な理由」から話し、
次に、RSSを読むのに必須なリーダーとして「Feedly」を紹介します。
また、FeedlyをiPhoneで読むアプリとして無料の「Newsify」を紹介します。NewsifyはiPhone向けのFeedlyリーダーの中では最も素晴らしいアプリです。
最後に、記事を保存するのに便利な方法として「Pocket」を使った方法を紹介します。
RSSが未だ重要な理由(メリット)
最近、「RSSはオワコン」だと世間では言われています。事実、RSS関係のサービスや機能は停止・廃止されています。
その理由の一つとして「キュレーションメディアの隆盛」が挙げられます。
キュレーションメディアとはSmartNewsやグノシーなど様々なメディアから記事を厳選してまとめて紹介するサービスのことです。
しかし、僕は「RSSはまだまだ現役である」と考えます!
その理由は次の2つです。
その1:
キュレーションメディアでは情報を幅広く取得できるが、深くは取得できない。
RSSは好みのブログをフォローできるので興味のあるコアな情報をいち早く取得できる。
その2:
知らなくても良いようなどうでもいい情報がでない。なぜなら、興味のあるブログ のみをフォローできる。
つまり
RSSは自分の興味のある情報を手軽に最速で入手できる最強ツール
なのです。
最強のRSSリーダー「Feedly」
RSSがまだまだ現役なのはわかりましたけど、読むためにはどうすればいいですか?
RSSを読むためのツールは「Feedly」一択です。その理由は、無料でかつ、iPhoneとPCで手軽にRSSを同期できるからです。
FeedlyはRSSを読むための無料(有料もあり)のサービスです。RSSと記事リストをクラウドで管理しているので、どのデバイスでも同期できます。
便利なのが、関連ブログ表示機能、既読機能、カテゴリ機能、後で読む機能などです。
特に、既読機能はすべてのデバイスで即時同期されるので、様々な端末で記事を閲覧しても、記事リストがごちゃごちゃになることがありません。
登録も簡単で、Googleのアカウントがあればすぐに登録ができます。
iPhoneでFeedlyを読むための最強ツール「Newsify」
iPhoneで最もよく機能するFeedlyリーダーは「Newsify」でしょう。
NewsifyはiPhone、iPadで動作するFeedlyリーダーです(独自サービスもあります)。
Feedlyを読むためのアプリにはいくつか種類があるのですが、Newsifyが一番です。その理由が次の4つです。
- 無料
- シンプル
- ジェスチャがしぬほど便利
- Feedlyと完全に連携する
Feedly公式アプリも有名ですが、断然Newsifyのほうがいいです。私はもう5年はNewsifyを愛用していますが、ほとんど問題はありません。
特に、ジェスチャ機能は神機能です。記事をスイスイ読むことが出来ます。なんの引っ掛かりもないのが素晴らしいです。
ただし、アプリが英語なのが一つ難点かもしれません。しかし、直感的に作られておりますので、私はあまり気になりませんでした。
Newsify: RSS Reader
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ちなみに、Reederという有名アプリもあり、これはNewsifyといい勝負なのですが、内部ブラウザを閉じるときのジェスチャが画面端にしか対応していない点と有料な点で「Newsifyには及んでいないな」と感じています。
記事を保存する【Pocket】
面白い記事を見つけましたが、これはどこに保存しておけばよいのでしょうか?
フィードを読んでいると面白い記事にであうことが多々あります。その場合、記事を保存したくなりますが、どうすればよいでしょうか?その方法について解説します。
結論から言えば「Pocket」を使うのがオススメです。
Pocketはネット上の記事をリーディングリストとして保存してくれるサービスです。
気に入った記事や、後で読みたい記事をどんどん保存してくことが出来ます。
Pocketを使う利点はNewsifyやFeedlyと連携ができる点、様々なアプリが対応している点です。
Newsifyで使う場合は、iOSの標準シェアシートから行うのが使いやすいです。やり方を説明します。
Newsifyの歯車アイコン(設定アイコン)をタップして「Sharing」を選択。「Share Button Action」をタップして「Show iOS Share Sheet」を選ぶだけです。
Newsifyで使う前にまずはPocketアプリを入れて登録しましょう。
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最後に:キュレーションメディアと組み合わせるとなお良い
ここまで、RSSを読む方法として「Feedly+Newsify+Pocket」の組み合わせを紹介しました。
RSSは自分の興味のある情報や、専門性の高い情報を得るのに最適です。しかし、時には未知の情報にも触れておいたほうがいい場合もあります。
そんな場合は、SmartNewsやグノシー、TechFeedなどキュレーションメディアのトップだけスラーっと流し読みするのがおすすめです。
つまり、「Feedly+Newsify+Pocket」+「キュレーションメディア」を使った情報取得をすれば「広く」、「深く」情報を収集できます。
私はキュレーションメディアとしてSmartNewsをよく活用しています。理由としてはジェスチャが気持ちいいからです。記事を読むときに引っかかりがあると集中できないですからね
以上です。
情報取得にお悩みの方!
ぜひ、この方法も試してみてくださいね。
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